
戦国時代末期、戦いに疲れた武士と戦火に苦しむ庶民が太刀を大きな団扇に代え、一緒になって踊ったことが始まり。
無病息災、五穀豊穣を祈願する民俗芸能。
掲載日:2019年9月19日
アーティスト名 | 市野々神踊り保存会 |
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サイトURL | https://www.nihon-kankou.or.jp/kochi/392057/detail/39205be2222025644 |
ジャンル | 伝統芸能 |
活動内容 | 市野々天満宮の祭礼行事として400年の昔から受け継がれた唯一の郷土芸能で、歌に合わせて鐘・太鼓を打ち鳴らし、二列になって向かい合い、大団扇を振りかざして、打ち込み、受け返しを繰り返しながら踊り進む。 この大団扇は、その昔戦いに疲れた武士が、太刀を団扇に代え、戦いで苦しんだ庶民と共に、この踊りを生み出したものと考えられる。 祭礼は旧暦の9月15日に行なわれる。 |
活動拠点 | 高知県土佐市市野々 |
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TEL | 088-852-7696 |
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