
伊勢神楽の系統に属する獅子舞。
使用される楽器は太鼓・手拍子・鉦。
獅子に食われそうになった踊り子を神の使いが助けるというストーリー。
掲載日:2019年12月26日
アーティスト名 | 津賀谷獅子舞保存会 |
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サイトURL | http://www.town.ino.kochi.jp/kankou_bunka_ken_03.html |
ジャンル | 伝統芸能 |
活動内容 | 11月23日、八所川内神社秋祭りに奉納されていたが、現在は不定期。由来伝承は未詳であるが、テガイ獅子の系譜で、太鼓、鉢状の円形板を摺り合わせる鈸鉦(はちがね)、円形凹状の摺鉦(すりがね)を楽器としている。踊りは3場から構成されており、第1場では男児2人のテガイ子が伏した獅子を起こす場面で、シデ棒を手にする。第2場は女児のテガイ子が和傘を手にして伏している獅子を起こす。傘を開いて獅子を操るが、これをく喰わえ取られてしまうと、手拭いで操り逃げるが、獅子はテガイ子を喰う。足の作り物を喰わえた獅子は、獅子吼然として頭を天高くして威勢をみせる。 第3場は、男児2人のテガイ子がシデ棒を手にして獅子を起こして舞うが、荒平(あらひら)と称する神面を着けた神の使いが登場して、獅子を伏してしまう。 |
活動拠点 | 高知県吾川郡いの町津賀ノ谷 |
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