ARTS COUNCIL KOCHI アーツカウンシル高知

2010年頃から平和活動として、反戦歌「死んだ男の残したものは」を皆さんに知っていただこうと、音楽活動を開始。
無伴奏での歌、録音したピアノ伴奏での歌、ライアー伴奏での歌(「マードレ」という名前で活動)など、活動してきました。
生協のおまつりや、幼稚園のおまつり、自治会のおまつり、また、昨年高知県生協連合会主催の被爆ピアノコンサートでも、「死んだ~」を歌わせていただきました。(今年もエンディングで「私たちの地球」という歌を歌わせていただくことになっています。)
高知オーガニックマーケットのステージでは、毎年5/3と8/15に近い土曜日に「平和のうた」と題して20分ほど歌わせていただいています。
「ことのは うた」という名前で今年から歌わせていただくことにしました。
人前で歌いました曲は①死んだ男の残したものは②翼③いつも何度でも④圏内の歌➄マタイ受難曲39番アリア「あわれみたまえわが神よ~」⑥鳥の歌⑦あなたとともに⑧ちいさな命の歌⑨私たちの地球⑩あなたとともに　他です。
⑥~⑩はクラシック曲や映画の挿入歌に自作の詩をつけ歌っています。
歌は独学ですが、強く影響を受けましたのは、肥後幹子さんという方です。
最近は高橋悠治さんとコンサートをされ、CDも出されています。
彼女の「死んだ男の残したものは」を生で聴くことができましたがすばらしかったです。
歌に対する概念(?)がかわるような出来事でした。
一般に考えられているものが歌とよばれているとしたら、私のは歌というよりも曲と一体化した言葉…というようなものでしょうか。