宝蔵院流槍術 土佐槍術会
宝蔵院流槍術は戦国時代に興福寺の僧、宝蔵院胤栄が創始した古武術である。
のちに高弟の高田又兵衛が宝蔵院流高田派槍術を興し、35本の型が伝わっている。
高知に宝蔵院流槍術をもたらしたのは土佐馬詰家の初代、馬詰権右衛門親貞。
その墓は薫的神社の裏山にあり、今でも子孫によって祀られている。
のちに高弟の高田又兵衛が宝蔵院流高田派槍術を興し、35本の型が伝わっている。
高知に宝蔵院流槍術をもたらしたのは土佐馬詰家の初代、馬詰権右衛門親貞。
その墓は薫的神社の裏山にあり、今でも子孫によって祀られている。
- カテゴリ
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- 伝統芸能
- 活動内容
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宝蔵院流高田派槍術の演武
平成29年8月 宝蔵院流槍術奉納演武会(高知市,薫的神社)
平成30年11月 パネル展・土佐の宝蔵院流槍術(高知県立民族資料館)
平成30年12月 宝蔵院流槍術奉納演武会(高知市,薫的神社)
- 活動拠点
- 土佐清水市 浦尻
- 設立時期
- 平成29年8月
- 代表者名
- 鈴木 誠
- 備考
- 令和2年より一般社団法人 清水サーバが「歴史文化事業」として団体を運営。 ジャンルは「伝統芸能・古武術」。