市野々神踊り保存会
戦国時代末期、戦いに疲れた武士と戦火に苦しむ庶民が太刀を大きな団扇に代え、一緒になって踊ったことが始まり。
無病息災、五穀豊穣を祈願する民俗芸能。
無病息災、五穀豊穣を祈願する民俗芸能。
- カテゴリ
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- 伝統芸能
- 活動内容
- 市野々天満宮の祭礼行事として400年の昔から受け継がれた唯一の郷土芸能で、歌に合わせて鐘・太鼓を打ち鳴らし、二列になって向かい合い、大団扇を振りかざして、打ち込み、受け返しを繰り返しながら踊り進む。 この大団扇は、その昔戦いに疲れた武士が、太刀を団扇に代え、戦いで苦しんだ庶民と共に、この踊りを生み出したものと考えられる。 祭礼は旧暦の9月15日に行なわれる。
- 活動拠点
- 高知県土佐市市野々
- 設立時期
- 代表者名
- 備考