津野山古式神楽
津野山古式神楽は、延喜13年(西暦913年)藤原経高が京より来国したときに、神話を劇化したものを神楽として伝えたことが始まりとされている。
全部で17の舞があり、すべてを舞い納めるには8時間ほどもかかる。
<日程>
11月15日 北川地区 河内五社神社
11月16日 高野地区 三嶋神社
11月19日 芳生野地区 諏訪神社
全部で17の舞があり、すべてを舞い納めるには8時間ほどもかかる。
<日程>
11月15日 北川地区 河内五社神社
11月16日 高野地区 三嶋神社
11月19日 芳生野地区 諏訪神社
- カテゴリ
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- 伝統芸能
- 活動内容
- 国指定土佐の神楽のひとつ。 藩政期には、現在の梼原町と津野町の一部の地域を合わせて津野山郷と称し、1つの行政区で、梼原掛橋家を中心に1つの神楽組があり、津野山神楽として郷内の秋祭りに奉納巡行していた。 昭和23年梼原町保存会が結成されたことにより、東津野村保存会も結成されて以来、津野山神楽は2つの神楽組に分立し、東津野村(現:津野町)では津野山古式神楽とも称している。 宮入り、身潔(みそぎ)、神楽由来、幣舞、手草、天の岩戸、悪魔祓、花米、二天、山探し、弓舞、鬼神退治、猿田彦、長刀、妙見、四天の演目がある。 梼原神楽とは多少舞所作に差異が見られる。 11月15日河内五社神社(北川地区)、16日三嶋神社(高野地区)、19日諏訪神社(芳生野地区)にて奉納。
- 活動拠点
- 高知県高岡郡津野町 北川河内五社神社 他
- 設立時期
- 代表者名
- 備考