秋葉神社祭礼練り保存会
秋葉祭りは土佐の三大祭りのひとつと言われており、毎年2月11日(建国記念日)に華麗な練りが行われます。(以前は旧暦1月18日に行われていましたが1994年から2月11日に変更されました。)
秋葉祭りは3日間に亘って行われます。初日(2月9日)に御神体を岩屋神社に、二日目(2月10日)の深夜に市川家にと神幸された御神体を、三日目(2月11日)に市川家から秋葉神社に一日かけて環御します。三日目の還御の際に、華麗な練りが行われます。
尚、この祭りは、高知県保護無形民俗文化財に指定されています。
秋葉祭りの行われる仁淀川町(旧仁淀村別枝)は高知県と愛媛県の境となる四国山地の奥深くにあり、この時期は、雪も降り、とてもヒヤイ(寒い)のですが、美しい装束の行列、華麗な鳥毛ひねりを見ようと、県内外から多くの見物人が集まります。
秋葉祭りは3日間に亘って行われます。初日(2月9日)に御神体を岩屋神社に、二日目(2月10日)の深夜に市川家にと神幸された御神体を、三日目(2月11日)に市川家から秋葉神社に一日かけて環御します。三日目の還御の際に、華麗な練りが行われます。
尚、この祭りは、高知県保護無形民俗文化財に指定されています。
秋葉祭りの行われる仁淀川町(旧仁淀村別枝)は高知県と愛媛県の境となる四国山地の奥深くにあり、この時期は、雪も降り、とてもヒヤイ(寒い)のですが、美しい装束の行列、華麗な鳥毛ひねりを見ようと、県内外から多くの見物人が集まります。
- カテゴリ
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- 伝統芸能
- 活動内容
- 2月9日から3日間に及ぶ秋葉神社の春祭り。9日、本社から岩屋神社へと神幸が出立する。岩屋神社は、文治元年(1185)静岡県秋葉神社から最初に勧請したところで、10日深夜には御神体は旧関所番市川家に遷座される。11日早朝、岩屋神社を出立した神輿は、市川家で御神体を迎え入れて、本社へと約4kmの還御の途につく。この還御の儀が“秋葉の練り”として知られている。鼻高、幟、台笠、鉦、太鼓など40数人を1組として、3組の供人がお供をするが、中でも約7mの鳥毛を立てたまま投げ渡す鳥毛投げは圧巻であり、少年の演じる太刀踊りも情趣あふれるものである。道中法泉寺、旧庄屋中越家にも立ち寄りながら、秋葉神社に御神体が奉納される。道化役の油売りが面白さを誘うなど見事な祭りである。(平成5年までは旧暦の1月16日~18日に行われていた)
- 活動拠点
- 高知県吾川郡仁淀川町別枝 秋葉神社
- 設立時期
- 代表者名
- 備考
- 電話番号、FAX 仁淀川町観光協会